買取カテゴリ

相場と傾向

相場は業者用オークションサイトにて決定、毎日変動する

腕時計の買取相場は、登録や閲覧に金額が発生する特殊な業者用オークションの市場価格を中心に、ネットオークションと比較します。
状態、落札率から商品自体の中古市場の人気度から査定金額が決定します。
査定金額は、毎日同じという訳ではありませんので、一度見積依頼をしても、そのあとに再度依頼をすると金額が変動することがありますので、注意が必要です。
多数の会社に複数見積りを依頼する際も、正しく比較したいのであれば、同じ日に同時に依頼することをおすすめします。
腕時計の査定に関しては、電池切れ、バッテリー切れによって金額が下がるケースが多いです。
電池切れになる前に、買取査定を依頼することが大事です。

海外メーカーの高級時計は特に為替の動き、世界情勢とリンクする

ロレックスや、オメガ、タグホイヤーなどのスイス製の高級時計ブランドをはじめとし、海外ブランドの時計は、世界情勢と密接にリンクします。
ただし、原油の高騰、金採掘量の減少など、直接関係がない事柄は、すぐに中古市場に影響を及ぼすものではありません。
原材料の価格変動を皮切りとした為替の値崩れなど、世界的に多大な動きがあった際にはじめて、中古市場での値下げの可能性が増えます。

ロレックス、オメガを中心として高級時計の資産価値が上がっている

サブマリーナやデイトナを人気とした高級腕時計のロレックスが、円安の影響で資産価値が急速に上昇し、中古市場も跳ね上がっています。
新品市場では、手に入りにくく、中古市場に商品を求める人が増加したためです。
過去10年と比較してみると、約倍近くも中古市場でも値段が上がっているものもあります。
ロレックス人気に付随して、オメガやパテックフィリップなど、資産価値の高い高級時計ほど、新品市場の人気度を基準にして金額が上がっています。 https://kakaku.com/item/K0000098531/pricehistory/(参照日2019年4月4日)

2020年以降は外国人流出の懸念大、中古市場に影響がある可能性も

2020年の東京オリンピックをきっかけに、2020年の外国人観光客を中心とした流入は4,000万人が見込まれています。
中古市場と、外国人流入には密接な繋がりがあります。中古市場は、新品価格より手軽にメイドインジャパンのものが買えるため、外国人の需要がとても高いのです。
特に、アジア圏の外国人が多く利用しています。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kokusai/ukeire.html(参照日2019年4月4日)
2020年の東京オリンピック以降、外国人客の減少が起こると言われていますので、流出に合わせて中古市場も冷え込む可能性が高くなります。

老舗ブランドほどアンティークとなり、価格変動の影響を受けづらい

通常は長期間経った腕時計は、査定価格も下がる傾向が高いです。ですが、腕時計には資産価値以外に、アンティークの価値のある品物も存在します。
老舗ブランドの人気シリーズは、現在生産を終了していても欲しがっているコレクターがおり、落札価格の上がっているものも数多いです。古いものだからと諦めず、買取査定を依頼してみると、意外なお宝である可能性は充分にあります。

  • ご相談窓口
  • 買取申込・買取についてのご質問、ご相談などお気軽にご連絡下さい。 0120247535 メールフォームはこちら

では、
こんなものを買取ります!

  • ●アイダブリュシー
    ●ヴァシュロン・コンスタンタン
    ●ウブロ
    ●ヴァルカン
    ●ヴェルト
    ●エルメス
    ●オーデマ・ピゲ
    ●オメガ
    ●オリス
    ●カルティエ
    ●クエルボ・イ・ソブリノス
    ●グッチ
    ●グラスヒュッテ・オリジナル
    ●グラハム
    ●コルム
    ●ジャガー・ルクルト
    ●シャネル
  • ●ショパール
    ●ジェイコブ
    ●ジラール・ペルゴ
    ●ジン
    ●セイコー
    ●ゼニス
    ●セブンフライデー
    ●タグ・ホイヤー
    ●チュードル
    ●ティファニー
    ●ノモス
    ●パテック・フィリップ
    ●パネライ
    ●ハミルトン
    ●ハリー・ウィンストン
    ●パルミジャーニ・フルリエ
    ●ピアジェ
  • ●ブシュロン
    ●カール F.
    ●ブヘラ
    ●ブライトリング
    ●フランク・ミュラー
    ●フランソワ
    ●ポール・ジュルヌ
    ●ブランパン
    ●ブルガリ
    ●ブレゲ
    ●ペキニエ
    ●マニュファクチュール
    ●リバリュー
    ●ベル&ロス
    ●ボーム&メルシエ
    ●ボールウォッチ
    ●フォルティス
  • ●マイスタージンガー
    ●モンブラン
    ●モーザー
    ●ユリス・ナルダン
    ●ユンハンス
    ●ユーボート
    ●ランゲ&ゾーネ
    ●リシャール
    ●ミル
    ●ロジェ・デュブイ
    ●ローランフェリエ
    ●ロレックス
    ●ロンジン

買取りコンビニ
かしこく売ろう!

  • 送って買取り

    はじめる
  • 出張買取り

    はじめる
  • LINE査定

    はじめる
  • メール査定

    はじめる

時計メーカー・
ブランド紹介

ロレックス

云わずと知れた一番有名な海外製高級時計ブランドです。
1905年に誕生、100年を超える歴史が、根強い人気を誇ります。
テニスからヨットレース、馬術に至るまでのスポーツ全般、険しい雪山、深海までも正常な機能性を保ちます。
有名なシリーズはダイバーウォッチの「サブマリーナ」、日付表示を世界初導入した「デイト」、精巧なクロノグラフを実装した「デイトナ」などがあり、優れた用途別のシリーズを取り揃えています。
腕時計ブランドの先頭を走る証明として、コンビモデルの「ロレゾール」、過酷な環境下での使用を可能にした「セラクロムベゼル」、内臓ムーブメント「キャリバー3255」など、数々の特許を取得しているのも、高い技術の証明です。

オメガ

スイス製のブランドで1848年に創業、1903年に社名変更、キャリバーの同名「オメガ」を生み出したことをきっかけに社名が決定しました。
スイス最大手の腕時計ブランドには、数々の逸話があります。
シーマスターの後継モデルである「スピードマスター」は、航空宇宙局(NASA)で採用、今や宇宙飛行士が標準装備をしている腕時計となりました。
NASAの使用テストの際には、高級腕時計メーカー10社が秘密裏に集められましたが、唯一スピードマスターだけが正常活動を続けたのです。
オリンピックオフィシャルスポンサーとして名を連ね、10年オーバーホールをしなくても精度を保つ腕時計を開発成功など、現在もなお、目覚ましい発展を続けています。

タグホイヤー

1860年にスイスで誕生以降、160年以上の歴史を持つ老舗時計ブランドで、今も革新的な開発を続けており、スポーツシーンに特化したモデルを多く発表しています。
1887年に世界初の機械式ムーブメントの「振動ピニオン」をはじめとして、腕時計に初めて精巧なストップウォッチ機能を搭載。
1969年には世界初の自動巻きクロノグラフ「クロノマティックキャリバー11」の発表をするなど、常にスポーツモデルの腕時計を牽引しています。
タグホイヤーは、モーターレースとの密接な関係をもつ「カレラ」や、「モナコ」、「アクアレーサー」などのモデル名が多いのも特徴です。
高級ブランド時計の中では、比較的安価で購入することができるのも魅力の一つです。

ブライトリング

ブライトリングは、1884年にスイスで生まれた高級時計ブランドです。
最も特徴的なのは、初代ブライトリングは、精巧なクロノグラフの発明家であると同時に、大空に憧れる男だったことでした。
その夢を受け継ぎ、常に飛行機に寄り添うブライトリングは、空軍用、航空用パイロットウォッチとして発展を遂げます。
計器としての価値を追求し続け、1942年に「クロノマット」を開発、空軍の公式サプライヤーとなり、1952年に航空計算尺付きクロノグラフ「ナビタイマー」の開発、パイロットに必要不可欠な腕時計ブランドとなりました。
「クロノマティックキャリバー11」の共同開発チームにも参加しています。

ハミルトン

ハミルトンは1892年にアメリカで創業し、当時は懐中時計の生産からスタートしました。2003年よりスイスへ本拠地を移し、スイス製としての最高品質も手に入れています。
米軍公式サプライヤーにも任命。アメリカの公的機関より認定を数多く受けています。
また、映画との関わりも深く、「メン・イン・ブラック」や「ダイハード」といった数々のヒット作に登場。
2019年時点で500本を超える各国映画のキャストの腕元に輝いています。
エルヴィス・プレスリーも着用していた世界初電池式腕時計「ベンチュラ」をはじめとし、「ジャズマスター」、「カーキフィールド」など、おしゃれなデザイン性を持つシリーズを多く取り揃えています。

カルティエ

世界5大ジュエリーブランドとしての地位を確立しているカルティエは、1847年にフランスで誕生した高級宝飾をメインに取り扱うブランドです。
フランスの上流階級や、王室、貴族に深く愛されたブランドであり、かのイギリス国王エドワード7世から「王の宝石商、宝石商の王」という言葉を贈られています。
腕時計にも宝飾ブランドであるエッセンスを受け継いでおり、どれもシンプルな中にも高級感と気品が溢れるデザインが多く、女性には特に人気があります。
代表作「タンク」シリーズは、1919年に第一次世界大戦の終結を記念して製作されました。
ドイツ製の戦車がモチーフであり、100年を超えるカルティエのタイムピースとしての歴史を支えています。

ダニエルウェリントン

2011年生まれと、比較的新しく登場したブランドです。
画期的なバンドの付け替えによるオシャレは、創始者が出会ったダニエルウェリントンその人が、NATOストラップをそのまま腕時計に使用していたのに着想を得て、開発されました。
ケースに無駄が一切なく、文字盤を含むすべてシンプルがゆえに薄く、上品かつエレガントに見える本体は万能です。
ブランドのきっかけになったNATOストラップでも、高級感あるレザー製のバンドにも対応できるので、どんなシーンにも対応が可能になっています。
カジュアル時計と同じ価格帯で購入できるうえに、高いデザイン性があることから、20代の女子大生から30代のビジネスウーマンにまで、幅広い人気を集めています。

CITIZEN

シチズンは1918年に創業した、日本の老舗腕時計ブランドです。
ブランド名には「市民に愛され親しまれるモノづくり」という意味合いが込められており、高いテクノロジーを搭載した腕時計は世界から注目の的です。 シチズンの一番有名な偉業は、世界初の電波時計の発明です。
1993年に多局受信型電波時計の発明に成功し、1996年には光発電「エコドライブ」を搭載した10万年に1秒しかずれないという電波時計を開発しました。
他にも腕時計を傷から守る「デュラテクト」、時計をぶつけても時間がずれない「パーフェックス」、全世界どこにいても時間を合わせる「サテライトウェーブ」などが有名。
ハイテクノロジーで安心感のある時計を世に送り出しています。

SEIKO

セイコーは、1881年に誕生した日本最古の老舗腕時計ブランドです。
懐中時計の中古修理、製造から会社を立ち上げ、1913年に国産腕時計を初めて発明しています。
1956年に国産初の自動巻き時計「オートマティック」、1969年には小型化が難しいとされた世界初の「クオーツ式腕時計」の発表など、日本と世界の腕時計の歴史を作り上げたといっても過言ではない功績を残していきました。
1960年に誕生したセイコーの高級ライン「グランドセイコー」も、スイス製に負けない品質を提供する国産高級時計として有名です。
グランドセイコーは、3つの高いポリシーと9つのデザイン要素を「セイコースタイル」と呼び、本物を愛する高級志向の方から愛されています。

CASIO

1946年に創業された日本のブランドです。
カシオの歴史は、計算機をはじめとした電子機器の開発と共に歩んでいます。腕時計業界に参入したのは、創業から30年経ったあとでした。1974年、電子機器メーカーとしての地位を不動のものにし、発展した技術で世界初の自動カレンダー付腕時計「カシオトロン」で腕時計業界に参入します。
その後、精密機械の常識を覆す、タフさを追求した腕時計「G-SHOCK」が爆発的な大ヒット、女性向けシリーズの「Baby-G」の誕生、電波内蔵型デジタル時計の「G-SHOCK GPW-1000」シリーズの発表など、デジタル時計の発展を支えています。
G-SHOCKだけではなく「EDIFICE」、「SHEEN」など、男性女性問わず楽しめるデザイン性のあるシリーズも人気です。

買取り実績

  • ZIPPO ジッポー 時計 HANG-X
  • URGOS ウルゴス ホールクロック
  • CALVIN KLEIN カルバンクライン 腕時計 K16111
  • BULOVA ブローバ 自動巻き Bulova23

すべての買取実績を見る

  • デジタル腕時計も買い取ってもらえますか?

    A安価なデジタル時計は対象となりません。高額またはブランドの記されているデジタル時計が対象となります。

  • ブランド品ではありませんが、買い取ってもらえますか?

    Aブランドが記されている腕時計が対象となります。ブランド品ではありませんが、アンティーク時計は対象となります。

  • 査定金額に納得いかない場合、返却してもらえますか?

    Aもちろんご返却させていただきます。

  • 品物を送らなくても査定してもらえますか?

    AメールやLINEでの査定もございます。写真を複数撮影いただき、お送りくださいませ。

  • 配送時の破損はどうなりますか?

    A配送会社の保険に加入しておりますので、ご安心くださいませ。運送保険の補償額の上限は30万円までです。

  • ご相談窓口
  • 買取申込・買取についてのご質問、ご相談などお気軽にご連絡下さい。 0120247535 メールフォームはこちら
買取カテゴリ一覧